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雨の日でなくともあの子を思い出している
Thu.30.04.2009 Posted in パンダ [Giant Panda]
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「リンリンが笑ってる」


今日(4月30日)は上野動物園の人気者であったジャイアントパンダのリンリンの命日です。あっという間の1年でしたが、雨の日どころかいつだってリンリンの事を忘れた事はありません。

現在上野動物園では「特別展示『ジャイアントパンダの保全──リンリンからのメッセージ』」が開催されています。


動物園のインフォメーションは下記の通り
2008年4月30日に死亡したジャイアントパンダのリンリン。その剥製と全身骨格を展示し、上野動物園におけるジャイアントパンダの歴代飼育個体や、野生での生態、中国における保全活動などを、ビデオやパネルでご紹介します。
日時 2009年4月14日(火)~5月10日(日)午前10時~午後3時
場所 上野動物園西園「ズーポケット」(動物園ホール隣)




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「リンリン三態」


当然私もこの催しを見学してきました。
剥製を見ても骨格標本を見ても、なんと言いますか感情的にこみ上げるものは無かったのですが、その2種の科学的動物標本にはさまれながら、元気だった頃のリンリンのビデオ映像を見ていたら、心の奥からグググググと来るものがありました。

動物は(もちろん人間を含む) 生まれたらいつかは死ぬのが自然の摂理であり「あたりまえ」の事です。しかしだからといって「あたりまえ≒悲しくない」ではありません。

これだけ悲しい気持ちになるのは、彼との1対1の至福の時間を何十回も持てたからでしょうね。肉体をまとって生きているって凄い事なんだとしみじみ思います。何だかいろんな事に感謝したい気持ちになります。

*****************

会場内のパネルに「リンリンの歩み」という掲示があり、移動の記録が記されていました。

1985年9月5日 北京動物園で誕生
→1987年3月7日 四川省宝興県飼育施設へ移動
→1987年4月16日 北京動物園へ戻る
→1987年4月18日 アメリカ・ニューヨーク州ブロンクス動物園へ
→1987年11月5日 フロリダ州タンパベイ・ブッシュガーデンへ
→1988年10月(日付不明) 北京動物園へ戻る
→1992年11月5日 東京・上野動物園に来園
→2001年1月29日 メキシコ・チャプルテペック動物園へ
→2001年4月24日 東京・上野動物園へ戻る
→2001年11月12日 再びメキシコ・チャプルテペック動物園へ
→2002年4月24日 東京・上野動物園へ戻る 
→2003年1月27日 3度目のメキシコ・チャプルテペック動物園へ
→2003年4月26日 東京・上野動物園へ戻る
→2008年4月30日 永眠

***********************

まったく、お疲れさんでしたと言ってあげたいです。まあ、これもリンリンがおとなしく、人懐こい性格で、体が強健だったからだと思います。




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comments

もう1年経ちましたか・・

年をとると一年がとても短く思えます。もう1年ですね。。あっと言う間です。今頃りんりんは天国で広い原っぱで、もう誰にも監視されることなく自由に生活してくれていると思います。「生前日本でエライ目にあった」とか愚痴ってるかも・・笑
生きるということは辛いことだって昔の偉い人も言ってましたし☆

三毛猫さま

ううむ、困りました、記事が書けません(苦笑)。

リンリンは記録で見ると大忙しのパンダ生であったことが分かります。それでも22歳まで生きたのですから、おとなしくても強い子だったのでしょうね……。

その記録、あとで記事に書きます。もう少し待ってー。

了解しました(^_^)

待ってますよ。って言うか、ほとんど毎日ここにきますので♪今日もいい天気です~~(^_^)

携帯から見て・・・

(××)ξ画像がないので、一体?几帳面なニャホさんが
どんなことになっているのかが心配でしたが・・・。
ヾ(・◇・)ノ大丈夫ですか?
リンリンの没後、一周忌ですか・・・。
寂しいですが~懐かしいですね(゚▽゚*)

私はリンリンに会わずじまいでした。
もったいないことしたたなぁと、今思っています。

「リンリン」という個性を好もしく思い、見学者の少ない雨の日を狙って写真を撮っていたのです。

三毛猫さま

この日、会場を出たところで呆然として立ちすくんでいると、後ろからボランティアの会場案内係さんが追っかけてきてくれて、リンリンのポストカードをくれました。嬉しかったです!!

どうも入館の時「今日はリンリンの命日ですね」と言ったのと、閉館時間をオーバーしてビデオを見続けていた(後から時計を見て分かりました)ので、「そうとう好きなんだなあ」と思ってくれたようです。

そんな事をされたら、本当に泣くっつーの。

占い師mecha様

わはは、わ、私は几帳面ではありません~。私の事を個人的に知っている人間が3人は爆笑悶絶死したはずです。

実はリンリンの死はまだ私にとって懐かしいというところまでは来ていません。今でもかつてのジャイアントパンダ舎、現在はレッサーパンダ舎になっている部屋の前を通るたびに手を合わせています。

あの笑顔は私の宝物です。

かめこ様

リンリンはジャイアントパンダだからこそ人目を惹いていましたが、たとえばニホンツキノワグマだったら、さして注目されなかったのではないかと思われます。

と申しますのも、控えめでおとなしく、気弱とも思えるほど優しい性格であったため、いわゆるスター性のある派手なタイプでは無かったと思うのです。

でもそれが実に味があって、会えば会うほど好きになる不思議な子でした。

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