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ボンゴ[Bongo Antelope]
Thu.29.04.2010 Posted in ボンゴ[Bongo Antelope]
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「軍曹」           (東山動植物園)

[☆生息域:中央アフリカ ☆体長:170-250cm ☆体重:210-405kg ☆絶滅危惧種]




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「ガキ共、覚悟はいいか」




先月、東山動植物園へ出掛けた折に思いがけずボンゴを撮影する事が出来ました。ボンゴが飼育公開されている事をまったく知らなかったので、嬉々としてシャッターボタンを押しました。

「世界三大珍獣」はジャイアントパンダ・コビトカバ・オカピなのですが、四大珍獣となると、前記の動物にボンゴが加わるのです。コウメちゃんを見に行ってタナボタ的に四大珍獣を制覇してしまいました~。

ただ世界には珍しい動物はたくさんいるのに、どうしてこの4種がピックアップされたのか、誰が決めたのかは謎です。


[追記]
写真のボンゴは凛々しい顔つきでガムを噛んでいる感じから「軍曹」という題名にしてしまいましたが、実はメスで「マツ」という名前だそうです(まあ女性軍人の軍曹もいるのでしょうが)。



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トウキョウダルマガエル[Tokyo Daruma Pond Frog]
Mon.19.04.2010 Posted in トウキョウダルマガエル[Tokyo Daruma Pond Frog]
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「たのしい時はケロヨ~ン」

[☆生息域:日本 ☆体長:オス3.5-7.5cm メス4.5-8.5cm 体重:5-35g]





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「かなしい時もケロヨ~~ン」





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「バ~ハ~ハ~~~イ」





ニシローランドゴリラ [Western Lowland Gorilla]
Fri.16.04.2010 Posted in ニシローランドゴリラ [Western Lowland Gorilla]
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「モモコノコ・コモモ・モコモコ」

[☆生息域:コンゴ・ガボン・カメルーン・中央アフリカ共和国・赤道ギニア・ナイジェリア ☆体長:150-180cm 体重:90-200kg]

ニシローランドゴリラのモモコの赤ちゃん「コモモ」ちゃんの公開が始まっています! 当分は天気が良くて暖かい日だけ放飼場に出てくるようです。




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「ココ、ココ、コモモ」




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「好き」




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「揺りかご」





キンシコウ[Golden Snub-nosed Monkey]
Fri.09.04.2010 Posted in キンシコウ[Golden Snub-nosed Monkey]
10-Golden Snub-nosed Monkey-0322-1(東山動植物園)
「理と

[☆生息域:中国・チベット ☆体長:50-80cm ☆尾長:50-80cm ☆体重:10-18kg ☆絶滅危惧種]




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「理と / クローズアップ」




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/ 母さんや苦労かけたね」




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「もっと右っ」





コビトカバ [Pygmy Hippopotamus]
Thu.01.04.2010 Posted in コビトカバ [Pygmy Hippopotamus]
余は如何にしてコビトカバ信徒となりしか
などという大層な事ではないが、コビトカバの追っかけで名古屋遠征までするとは正気ではないと感じる諸兄姉もおられるのではないかと思われるので、この際そこの所を縷々説明しようと思う。


極私的コウメ物語

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「コウメ日誌 / ワタシがうわさのコウメです」
(06年4月7日の記事より再掲)

2006年の1月28日に上野動物園のコビトカバ、エボニーが珠の様な赤ちゃんを出産した。エボニーにとっては5回目の出産だった。





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「コウメ日誌 / 愛情物語」
(06年7月11日の記事より再掲)

その赤ちゃんは「コウメ」と名付けられ、すくすくと成長した。母娘の仲睦まじい姿は、見学者の心を和ませた。




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「コウメ日誌 / 愛情物語 3」
(06年7月12日の記事より再掲)

コウメは活発な女の子で、母親に甘え、屋外飼育場を走り回り、ヤンチャぶりを発揮した。この時期は私もいつもに増して動物園へ行くのが楽しみであった。





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「コウメ日誌 / 母を求めて半狂乱」
(06年8月26日の記事より再掲)

しかしその蜜月は永遠に続くわけではなかった。元来が成体では1頭で暮らしているコビトカバなので、赤ちゃんから幼児に成長する時期(生後約6ヶ月くらい)に、親子は別離を経験しなくてはならないのだ。コウメが大人になる第一の試練であった。

普段は鳴き声を出さないコビトカバが「グブブブブ」という悲痛なうめき声を上げながら、母親エボニーを探し続ける姿は痛々しかった。私は心の中でエールを送らずにはいられなかった。





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(06年9月2日の記事より再掲)

母親はもう戻って来ないと悟った後のコウメは一層悲壮であった。力なくうずくまったり、呆然と佇んだり、大好きなご馳走の草に手をつけなかったり、ブール中では気絶したように仰向けにブクブクと沈んでいった。致し方の無い事なのではあるが、この時期はハラハラのしどおしであった。



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「コウメ日誌 / この仔の未来に幸あれ!!」
(06年9月8日の記事より再掲)

                        





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「モミジ姉ちゃん、だいすきー!!」
(06年12月28の記事より再掲)

そんな時にコウメの助けになったのは、姉のモミジである。コウメの隣の飼育舎をあてがわれたモミジは、壁越しに幼い妹に対し何くれと無く日々愛情の波を送り続けた。モミジは優しい娘である。





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「おじさん大好きー!!」
(07年12月18日の記事より再掲)

コウメの親子別離騒動がモミジや飼育員さんやコビトカバ・ボランティアさんのおかげで一段落したあと、私は日参していたコビトカバ舎訪問のペースを落とそうとしていた。コビトカバだけではなく、他の動物の写真ももっと撮りたかったのだ。

そんな時、3日ほど日を空けてコビトカバ舎を訪れると、コウメが待ってましたとばかりに、プールから身を乗り出して挨拶をしてきた。さながら「何してたのよー!」と抗議しているようであった。この日からそれまで以上にコビトカバ舎での撮影に熱がこもった事は言うまでも無い。


その後の2年間は私にとって至福の日々であった。私は1週間に5~6日コビトカバ舎に通った。コウメは少しずつ美しい少女に成長していき、私に対する親愛の情も濃くなっていった(ように思う・思い込み・ギャハハ)。


[ この時期に 飼育員さんから与えられた長さ約30センチ・直径約20センチの丸太のオモチャで遊び始めた。彼女は実に器用に扱い、プールの端に立て掛けたり、外に突き落としたりするイタズラを毎日のように繰り返していた。この遊戯の様子は山ほどあるので、おいおい紹介していきます]






コウメ・フォーエバー / 透明な真心 ( 09/1/30撮影 )

このように週4日迎えられたのならば、初老という年齢になっても「コウメちゃ~ん」という気持ちになるのは、これは人情である。

しかし、楽しい事は終わりが来る。去年の10月に「コウメ東山動植物園へ」の掲示を見た時の私の悲嘆の程は、ブログ閲覧者の皆様にも想像に難くないものであろう。


今にして思うのは、コウメちゃんの移籍は私にとって良かったのかも知れないという事だ。 一見学者と飼育公開動物(正確には『展示動物』と言うのだそうだ。嫌いな用語である)のあるべき一線を逸脱していたと言わざるを得ない。何より移動先の東山動植物園には素晴らしい施設と熟練した飼育員さんがコウメを迎え入れてくれたのだから。了とすべきであろう。

コビトカバという動物は気性が荒く、普通のカバの様に集団飼育が出来ずに、成体では一頭飼育ということになっている。その愛らしくも凶暴な珍獣と数年間に渡り、濃密な時間をもてた事は私の宝である。はっきりと世界一幸福な動物園見学者であったと断言できる。追い求めていた「日常生活の非日常」が確実にそこにあった。




以上が私にとってのコウメ・ショート ストーリーです。






10-Pygmy Hippopotamus-0322-2
「この娘に幸あれ! 幸あれ!!」
                      (東山動植物園にて)

[☆生息域:ギニア・コートジボワール・シエラレオネ・リベリア (西アフリカの密林) ☆体長: 150-180cm ☆体重: 160-270kg ☆絶滅危惧種]



[追記]
現在、上野動物園のコビトカバ舎の掲示板には、コウメの近況報告が貼り出されています。コウメ・ファンは今でも彼女を「過去の人」にしてはいないようです。




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